現場には、
ぜんぶ詰まっています。
技術も、一体感も、成長も。

プラントメンテナンス事業部
西部地区 伊万里事業所
(所属は取材時点のもの)

志田 忠宏

(2007年 新卒入社)

  • 挑み続ける若手たち
  • 機械専攻

現場に行かないと、
分からない感覚。

地元佐賀県の工業高校の機械科を卒業し、MMTECに入社しました。機械のメンテナンス業務から始めて、今は施工管理も担当しています。私が担当するメンテナンス業務は日常点検。例えば冷却水ポンプの電流値や圧力計の値を測定し、不具合がないかをチェックしています。装置の不具合はお客様の業務に直結する。その見極めは難しいですが、常時、現場に出ていると、音の違いと値の違いが見えてくるんです。この感覚は現場に行った人にしか分からないことだと思います。現場で磨いた技術が活きているなあと思います。

  • 施工管理者として
    独り立ちできた、
    思い出の工事。

  • 入社して4年が経った頃、先輩と一緒に、複数の新しい装置を設置する大きな工事を担当しました。現場の調査から、見積りづくり、現場監督、試運転を行うところまで、一連で経験するのは初めてのことでした。設置する装置は目新しいものばかりで、装置や配管をつなげる部品の名前さえ分かりません。でも、意地でも覚えた。先輩や職人さんに質問しながら、地道に知識に変えていきました。この工事を境に先輩が外れ、一人で案件を持つことに。私を独り立ちさせてくれた思い出の現場です。

指示を出すだけでなく、
一緒に現場をつくり上げる。

最近のことですが、自分が立てた計画通りに工事を納めることができました。金額も工事日数も想定通り。思わずガッツポーズしました。これまでの10年で学んできたことは間違っていなかったんだと、自信につながりました。学びは失敗から得ることが多かったように思います。迷惑を掛けてしまったこと、注意を受けたことは心に強く残っていますから。施工管理者として大切にしていることは、頻繁に現場に出て、職人さんと一緒に現場をつくり上げていくこと。ただ指示を出すのではなく、自分の考えを伝え、ああしようこうしようと相談しながら工事を進めています。現場の雰囲気を感じ取って、一体感をつくり上げることも私の役割ですね。

  • 11年目、ゼロからスタート。

  • お客様先の工事は、いつも当社が担当するとは限りません。他社と競合する場合もあります。だから、一回一回の工事が、次に依頼してもらうための営業の場と言えますね。お客様から「志田さんを頼ろう」と声を掛けてもらえるように、日頃から、お客様に安心してもらえる関係づくりを心掛けています。今、私は新たなステージに立っています。長岡製作所(※1)との協同開発プロジェクトに参加しているんです。装置設計は畑違いの分野で、正直、これまでの10年は何だったんだろうと思う時もありますが(笑)。会社が私に期待を掛けてくれていると信じて、気持ちを新たにゼロから自分を磨きたいと思います。※1 新潟県長岡