一人でやらなくていい。
チームで
貢献できればいい。

プラントメンテナンス事業部 西部地区
伊万里事業所 所長
(所属は取材時点のもの)

山田 憲作

(1995年 新卒入社)

  • 支え続けるベテランたち
  • 機械専攻

個人プレイに走る、
生意気な新人。

地元の生野(※1)にMMTECの事業所がありました。会社の評判は聞いていましたし、機械工学専攻でしたから迷わず入社を決めました。入社後は一貫して、半導体関連会社のメンテナンスを担当してきました。生意気な新人だったと思います。若いうちは先輩にくっついて、工事の準備の仕方や、一つひとつの作業手順を教えてもらうのが王道だとは思いますが。先輩と方針が合わなかったので、自分のことだけ考えて、一人で仕事をやり遂げるようになってしまいました。※1 兵庫県生野

  • 一人じゃできない。
    みんなで仕事をしなければ。

  • 個人プレイは問題だったかもしれませんが、当時お客様と真剣に向き合いたかっただけなんです。20代はメンテナンス担当として、日常点検や修繕工事を中心にたくさんの経験を重ねました。2年目からは、新しい装置の買い替え工事や開発工事に計画段階から参加。装置や、装置を動かすための空気や水、電力をつなげる付属装置を、自ら提案することもありました。メンテナンスの仕事では個人プレイが多かった私ですが、工事となると一人では完結できません。協力会社様や商社など、周りの協力を得ながらプロジェクトを完遂させられるように変わっていきました。目の前の視野が広がりました。

約20年お世話になった生野を離れ、
九州、伊万里へ。

入社当初から「お客様が求めていることは絶対に断らない」というスタンスを貫いています。ひとたびお客様の前に出たら「自分は会社の看板を背負っているんだ。自分=会社なんだ」という強い意識がありました。お客様を思う気持ちを忘れたことはありません。生野事業所で20年が経とうとする頃、出張に来られた先輩から「山田はいつまで生野にいるつもりだ?」と言われました。居心地が良かったものですから、他の事業所へ異動したいなんて考えたことがなかった。でも、運命とは面白いもので、そのあとすぐに伊万里事業所(※2)へ赴任することになったのです。伊万里にも生野でお世話になった半導体関連のお客様がいらっしゃる。お客様のお役に立ちたいと、外の世界へ飛び出しました。※2 佐賀県伊万里

  • 強いチームをつくる。
    所長としての使命です。

  • 伊万里事業所では、お客様の心臓部とも言える装置を、長岡製作所(※3)と協同で開発しています。これまでは、製作チームとお客様だけで開発していましたが、現場の状況を設計に反映できるように、私たちメンテナンスチームが計画段階から参加することにしたのです。社内二つのチームでの協同開発が、設計の効率も品質も向上させています。伊万里事業所の所長として、みんなで協働できるチームでありたいと考えています。自分の新人時代の自戒の念も込めて、一人ひとりが仲間意識を持ち、互いに信頼関係を築いていく。一人ぼっちにはさせません。若手メンバーには難しい仕事をどんどん任せています。躓いて、なんでだろう?と対策を考えて、みんなで相談して。お客様の役に立てる技術者を目指しています。※3 新潟県長岡