メインコンテンツまでスキップ

STORY:02

プラントエンジニアリング 産業機械

リミットは42日。
チームの力を集結させて、
困難を乗り越えろ。

MEMBERS

プロジェクト概要

某製錬所にて、2年に1度おこなわれる定期修理期間(約42日)に合わせて、各種設備・機器の更新、改造の設計から製造、据え付けのための基礎工事、装置の組み立てと据え付け工事、そして試運転までを一気通貫で実施した。エンジニアリング部門の機械、電気制御、土木建築と、長岡製作所、そして事業所とが協業し、3交代24時間体制で短期集中的に完遂させた異例のプロジェクト。

PROJECT DIAGRAM

プロジェクトメンバーの関係図

1年はかかる工事、ただ依頼は42日。
さて、どうする?

ミッションは、製錬所の炉が完全に停止している定期修理期間中に、設備・機器類を新しく更新することでした。エンジニアリング部門が取り仕切り、回転鋳造機の付帯設備の設計と製造は装置部門が担当、その据え付けをエンジニアリング部門が担当しました。更新のためには、古い機器類を解体し、さらに基礎工事のための掘削を行う必要もありました。通常1年ほどが見込まれる工事を「42日で実施させたい」と聞いたときは、「不可能」の文字が浮かびましたが、できない理由を探すのではなく、「どうすればできるか」を考えるのがMMTEC。3交代の24時間体制を導入することで、みごと完遂させました。

最後の試運転で、トラブル発生!

本設備については装置部門でも事例がなく、古い手書きの図面を参考に、現地に足を運びスケッチを起こすところから始めました。最大の山場は装置の据え付けが完了し、実際に装置を動かした試運転の時でしょうか。ハンマーを上げ下げするワイヤーが切れてしまったり、流すものが高温で部品が溶けてしまったり、トラブルが発生しました。対策として交換部品の取り寄せや、事業所に協力を得て部品の追加製作を行いました。部品の交換のために長岡から溶接のエキスパートを呼ぶなど、あらゆる手段を講じて解決にいたります。エンジニアリング部門と産業機械部門、現地事業所のメンバーが持てる力を出し尽くしてくれたおかげで、困難を乗り越えることができました。

積み上げた資産を、
次の現場で役立てたい。

42日間という限られた時間のなかで、土木建築担当から始まり、機械、電気制御へとバトンをつないですべての工事が完遂したときの達成感は言葉にできないほどでした。他の製錬所で同様の工事を経験したエキスパートたちが各部門から参画していたことも成功要因のひとつといえます。お客様からは感謝の言葉を、社内からは「よくやった」というお褒めの言葉をいただくことができました。設計・製造に関しては、類似案件につながる設計資産を蓄積できたといえます。短期集中型プロジェクトの標準モデルとして横展開し、エンジニアリング×装置の協業をさらに進化させていきます。

その他の
プロジェクトストーリー

PROJECT
MEMBER
このプロジェクトの
メンバー

エントリー・募集要項 ENTRY

採用に関するQ&Aはこちら

その好奇心を、
共に社会へ。

MITSUBISHI MATERIALS
TECHNO RECRUITING