安全衛生基本方針
当社は、「安全と健康をすべてに優先します」(三菱マテリアルグループ行動規範)に基づき、安全衛生水準の向上を図るための基本方針を以下のとおり定めます。
安全衛生基本方針
- 安全衛生水準を向上させるための組織体制を整備し、責任の明確化を図り、主体的かつ持続的な安全衛生活動を推進する
- 経営者と社員及び従事する協力会社が、コミュニケーションよく協同して、労働災害の防止を図り「ゼロ災の達成」を目指す
- 労働安全衛生関連法令等および社内規定や事業所規定を遵守する
- すべての従業員ならびに協力会社作業員に対して、安全衛生に必要かつ十分な教育/訓練等を実施する
- 健康経営を実践し、従業員の健康保持・増進と働きやすい環境づくりのための取り組みを推進する
策定日 2022年4月1日
三菱マテリアルテクノ株式会社
取締役社長 福島 重光
健康経営
三菱マテリアルテクノ健康経営宣言
私たちは、三菱マテリアルグループの企業理念と行動規範「安全と健康をすべてに優先させる」に則り、労働災害の防止や労働衛生の確保、社員の健康管理に最大限の努力を払い継続的改善を行っていきます。また、健康保険組合と連携して、社員と家族のための健康づくりに努めていきます。
2021年4月1日
三菱マテリアルテクノ株式会社
取締役社長 福島 重光
三菱マテリアルテクノ株式会社では、健康経営責任者(代表取締役社長)の下、健康経営推進を統括する機能として、健康経営推進委員会(委員長:副社長)を設置しました。安全衛生統括部・総務部・事業本部・産業保健スタッフから担当社員を選任し、各事業所の健康づくり担当者と連携して、社員とその家族の健康保持・増進と働きやすい環境づくりのための取り組みを推進していきます。
【取り組み内容】
- 健康診断の受診100%を実現
- 健康管理・安全衛生活動への取り組み
- 受動喫煙防止対策への取り組み
- メンタルヘルス教育の充実・休業者復帰者支援への取り組み
- 健康保険組合推奨事業の活用
- 感染症予防対策への取り組み
三菱マテリアルテクノ 健康経営推進委員会 組織図
銀の認定
当社は三菱マテリアル健康保険組合と協力して2019年4月1日健康企業宣言を行い、2020年5月13日付で健康保険組合連合会東京連合会から「健康優良企業」(健康優良企業認定番号 健銀第1148号)に認定されました。2021年4月1日からは金の認定へのチャレンジを行っています。
健康経営優良法人(大規模法人部門)の認定
当社は、三菱マテリアル健康保険組合・労働組合と協力して2021年4月1日に三菱マテリアルテクノ健康経営宣言を行い、2022年3月9日付で日本健康会議より健康経営優良法人2022(大規模法人部門)に認定されました。今後も、社員と家族の健康保持・増進、働きやすい環境づくりの取り組みを積極的に推進し、健康経営に努めてまいります。