産業機器

Industrial Machinery

当社は、お客様だけのフルオーダー自動装置・自動ラインを、ご提案から設計・製造・据付・メンテナンスまで一貫して対応いたします。

飲料分野

当社では、空缶搬送およびアルミ缶の製造に関する設備に長年携わってきた豊富な経験を活かし、お客様のニーズに合った最適な搬送設備及び装置を提案いたします。

エアフローコンベア

エアフローコンベア

製缶工程および充填前の工程において、エアーの推進力にて空缶を高速かつ傷、へこみなどなくソフトハンドリングする装置です。処理速度は1分間に2,000缶の搬送が可能です。

メカニカルコンベア

メカニカルコンベア

トップチェーンを使用して缶を搬送するコンベアです。空缶および実缶のさまざまな搬送工程において実績があります。特にメンテナンス性を考慮したコンベアの設計を行っています。

シングルファイラー

シングルファイラー

空缶および実缶の搬送工程において、複数列を1列に絞り搬送する装置です。特にブリッジなどによる詰まりを考慮した設計を行っています。

バキュームコンベア

バキュームコンベア

製缶工程および充填前の工程において、空缶のボトム部もしくはトップ部をバキュームして搬送するコンベアです。上下の搬送や検査機の前後部、倒れ缶除去する際に使用いたします。

空缶リンサー

空缶リンサー

充填する前に缶内面に洗浄水を噴射し、その後水切りをする装置です。全国の飲料工場に実績があります。

エンド平折機

エンド平折機

製造された蓋を自動的にカウント後、袋詰めを実施、その後袋を平折りし、パレタイザーに受け渡す装置です。処理能力は1分間に600枚です。

エンドパレタイザー

エンドパレタイザー

缶蓋製造工程において、袋詰めされた缶蓋のスリーブをパレットに積み上げる装置です。処理能力は1分間に1,200枚です。

缶蓋誘導装置

缶蓋誘導装置

充填前の工程において、初期導入時もしくは導入完了時に缶蓋を倒すことなくシーマへ案内する装置です。

アルミ缶製造用DIプレス装置

アルミ缶製造用DIプレス装置

28インチストロークで300spmの高速成形ができ、ラム駆動方式がCIG駆動の採用により均一な肉厚品に成形可能です。

アルミ缶製造用インサイドスプレーマシン

アルミ缶製造用
インサイドスプレーマシン

アルミ缶の内外面をスプレーガンで特殊コーティングいたします。処理能力は1分間に250缶です。

アルミ缶製造用ネッカーフランジャー

アルミ缶製造用
ネッカーフランジャー

多段用ネッカーフランジャーです。処理能力は最大1分間に1,800缶です。簡易型のテスト用装置も製作可能です。

アルミ缶製造用スピンフローネッカー

アルミ缶製造用
スピンフローネッカー

スムースネック用ネッカーフランジャーです。処理能力は最大1分間に2,400缶です。

エアフローコンベア

アルミ缶検査機、測定機

製缶工程、ボトル缶工程において、アルミ缶の検査、測定を行う各種装置を取り扱っております。

  • ボトル缶検査装置:画像処理装置を用いてアルミ缶の外面、内面、ネック部の形状検査を行います。
  • ライトテスター:アルミ缶の外側から光を当て、その透過量により缶に開いた穴(ピンホール)を検出します。
  • アルミ缶自動測定機:画像処理装置を用いてアルミ缶の形状寸法を測定します。
  • エナメル測定機:アルミ缶内面に塗布したエナメル膜の厚さを測定します。

半導体

半導体用シリコンウェーハの製造プロセスに必要な各種関連機器を高品質でご提供しています。

研磨パッド用溝入れ加工機

研磨パッド用溝入れ加工機

シート状の研磨パッドの表面に放射直線、円弧、同心円など、任意形状の溝を入れることができる装置です。新聞紙にも溝加工ができる高精度の装置です。

研磨パッド用バフマシン

研磨パッド用バフマシン

反物状の研磨パッドの表面研磨用途などに使用いたします。高精度の平坦化加工が可能です。

シートバフマシン

シートバフマシン

独自の定盤並びに吸着システムにより、シート状の研磨パッドの厚みを高精度に均一加工、および表面を平坦にする装置です。

研磨パッド用スライサー装置

研磨パッド用スライサー装置

ケーキ状の発泡ウレタン研磨パッド材を所定の厚さにスライスする装置です。均一で高精度な厚みでカット可能です。

自動化・省力化

お客様の経営に直結する、生産ラインの効率化を、検討段階から参画。最適な自動化、省力化をご提案いたします。

自動組立ライン、装置間ハンドリング装置など

自動化を検討しているラインがありましたら、検討段階からお手伝いいたします。半自動化、全自動化など、最適な自動化を高い信頼性でご提案いたします。

省力化・省人化機器

省力化を図りながら、安全性、メンテナンス性、環境に配慮したシステムを実現いたします。
その他に、様々なマテリアルハンドリング技術、真空内装置、ロボットやサーボモータ、画像処理などを組み合わせた自動制御技術、安全カテゴリに合わせた安全規格技術など、これらの技術を組み合わせてのご提案が可能です。